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2014年3月29日 ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中公開!

2014年03月

ライアン・ダン(Ryan Dunn)

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ライアン・ダン(Ryan Dunn)

ジャッカス加入以前からバム・マージェラと共にCKYでお馬鹿なホームビデオを撮っていたが、CKYを見たジェフ・トレメインの要請でバムやブランドン・ディカミロらと共にジャッカスに出演することになる。

あまり前へ前へと自分から出ないが、バックに居るだけで安心感を覚える。
しかし、お尻からミニカーを入れたり、ショッピングカートに乗って突っ込む 、プロのキックボクサー(熊谷直子)にボコられる等、行うネタは危険なモノが多く、ゴルフカートで爆走するスタントではジョニー・ノックスヴィルを危うく死なせかけた。

TV版ジャッカス終了後はバムやディカミロらとViva LA Bamに出演し、毎回バムの両親のフィル・マージェラ、エイプリル ・マージェラにいたずらを繰り返す。
エイプリルの大切にしてある陶器の人形を全部壊したのもライアンだ。

Viva La Bamの終了後は映画版ジャッカスのJackass Number2、Jackass3D に出演し人気を博し、等々自身の冠番組を持つまでになったが、放送直前(もしくは2,3度だけ放送済み?)の2011年6月20日に交通事故により死亡することになる。
自身の運転するポルシェでガードレールを突き破り木に衝突し、車は大破・炎上、彼のトレードマークである長いあごひげとタトゥーでしか彼の身元を確認出来なかったとのこと。
ジャッカスメンバーの中では1番好きだったので、彼の勇士がもう見れないことはとても残念です。

クリス・ポンティアス(Chris Pontius)

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クリス・ポンティアス(Chris Pontius)

ジャッカスメンバーの中では一番よく分からない人物。
ジャッカスに出演するきっかけは、撮影用の荷物の運搬を手伝っていたら出演することになったらしい。
パーティボーイ・ガービッジマン・サタンなど多くのキャラクターに扮してのイタズラを得意とする。
自分のチ○コをねずみに見立て蛇に噛ませたり、自分のチ○コにラジコンヘリを紐で結びつけたり、自分のチ○コをキツツキに突かせたり、なかなか美味しいところ持っていく。
自分の股間をネタにすることに抵抗は無いらしく、自分の性的能力には満足しているらしい笑

北米版Jackass The Movieにはパーティボーイに扮したクリスが日本のビッグカメラで踊りながら警備員の帽子を奪うというネタも収録されているが、日本の法律の問題で日本版のJackass The Movieには収録されなかった。

スティーボーとコンビを組むことが多く、ジャッカスのスピンオフ作品、Wild Boyzでも共に主演している。

スティーボー(Steve-O)


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スティーボー(Steve-O)

ジャッカスで最も危険でおバカな男。
元々はピエロ養成大学が通ってらしく、番組内でも綱渡りやジャグリングなど、アクロバティックな動きを見せる反面、ケツからビールを飲む、ワサビを鼻から吸うなど、ジャッカスメンバーがやりたがらない危険はネタにも果敢に挑むため、頭のネジが何本か飛んでっている印象がある。

番組に出演することになったきっかけは、やったことも無いのに金魚を飲み込んで吐き出せる!と無理言って撮影させたところから。金魚はなんとか吐き出せ、見事ジャッカスデビュー!
スティーボーは番組内でよくゲロを吐くが、最初からゲロ吐きの素質があったと思われる。

Jackass Number2(映画2作目)では、荒れているというか目つきも言動もかなりやばかったが、案の定その後は、隣人との間に問題を起こし逮捕されることになる。
その後、薬物の更生施設へ入ることになる。やっぱりね...

Jackass3D(映画3作目)では、薬物も抜けたようで、Jackass Number2当時よりも楽しみながらも撮影をしているようで安心して観ることができた。

番組ではクリス・ポンティアスとコンビで撮影を行うことが多く、TV版ジャッカス終了後はクリスと共にワイルド・ボーイズと言うジャッカスのスピンオフ番組(監督はジャッカスのジェフ・トレメイン)に出演し、アメリカ版Nitendo DSのCMにもワイルドボーイズとして出演していたらしい。


 

バム・マージェラ(Bam Margera)

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バム・マージェラ(Bam Margera)

ジョニーに次ぐ副リーダー的存在。本業はプロのスケーターで、スケボーを使うネタが多い。
ジャッカス以前は、アメリカ東海岸でライアン・ダンやブランドン・ディカミロ等とCKY(プロト・ジャッカス)で、イタズラや危険なスタントの撮影を行っていたが、CKYのビデオを見たBig Brotherの編集者ジェフ・トレメインから誘われジャッカスメンバーに。

初期はわがままなガキ大将のようなイメージで、自分がいじられることよりも親友のライアン・ダンや自分の両親に対してのイタズラを好んだが、Jackass The Movie(映画1作目)のラストでライアンがケツからミニカーを入れてレントゲンを撮るという荒業が語り継がれるほどの人気になったため、Jackass Number2(映画2作目)からは自分のケツに焼印や、ディルドー発射など、自分のケツも酷使するようになる。

 また、蛇が苦手で蛇をけしかけられると半べそをかく一面もある。

TV版ジャッカス終了後はCKYのメンバーとViva La Bam の放送を経て、Bam's Unholy Unionという番組内で幼馴染のミッシーと結婚する。
尚、現在は離婚している模様。

特にライアンとコンビのネタが多く、ジャッカス以前からの親友であるライアンが2011年6月20日に交通事故で死亡した際には、当たり前だが深く落ち込んだようであった。

ジャッカス以前にやっていたCKYと同名のバンドが存在するが、バンドのドラマーはバムの実兄のジェス・マージェラである。

ジョニー・ノックスヴィル(Johnny Knoxville)

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ジョニー・ノックスヴィル(Johnny Knoxville)

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右のおじいちゃんがジョニー扮するアーヴィン・ジスマン

ジョニー・ノックスヴィル(Johnny Knoxville)

言わずと知れたジャッカスのリーダーで、メインパーソナリティ。
作中では危険なスタントに挑みつつも、 イタズラやスタントのアイデアも考える第二の監督のような存在でもある。

本業は俳優で泣かず飛ばず だったが、アメリカのスケボー雑誌Big Brotherに防犯グッズを自分で試してみるというビデオテープを送りつけたことから彼の転機が始まる。

そのビデオテープを見たBig Brotherの編集者ジェフ・トレメインは、同時期に東海岸で活躍していたCKYのメンバー等と組み合わせjackassというテレビ番組を作ることを思いつく。

 すぐにパイロット版が作成されその中でジョニーは「ウ○コの入った簡易トイレに入ったまま簡易トイレをひっくり返す」というネタを撮影、MTVに持っていたところjackassの製作が決まった。

その後、ジャッカスが放送されると人気は爆発的に広がり、ジャッカスの真似をして怪我や死亡事故が起きるほどの社会現象になってしまった為、MTVでの放映を断念。
次作 からは映画という媒体で作成が続けられることになる。

 ジョニーの参加するネタには痛い系のネタが多い。
 子ワニに乳首を噛ませたり、散弾銃で撃たれてみたり、デパートでバター・ビーン相手にボクシング等、
 怪我を覚悟で挑む度胸に他のジャッカスメンバーからも尊敬?を集めている...はず。
顔が知られすぎたため、一般人にはイタズラが通用しなくなったため、特殊メイクでおじいちゃんに変身することも多々ある。
その際にはアーヴィン・ジスマンという偽名を名乗ることが多い。

2014年3月29日に日本公開予定の「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」(原題:Jackass Presents: Bad Grandpa)でも、架空の老人アーヴィン・ジスマンとして主演している。


 
ギャラリー
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