ジョニー・ノックスヴィル(Johnny Knoxville)
右のおじいちゃんがジョニー扮するアーヴィン・ジスマン
ジョニー・ノックスヴィル(Johnny Knoxville)
言わずと知れたジャッカスのリーダーで、メインパーソナリティ。
作中では危険なスタントに挑みつつも、 イタズラやスタントのアイデアも考える第二の監督のような存在でもある。
本業は俳優で泣かず飛ばず だったが、アメリカのスケボー雑誌Big Brotherに防犯グッズを自分で試してみるというビデオテープを送りつけたことから彼の転機が始まる。
そのビデオテープを見たBig Brotherの編集者ジェフ・トレメインは、同時期に東海岸で活躍していたCKYのメンバー等と組み合わせjackassというテレビ番組を作ることを思いつく。
すぐにパイロット版が作成されその中でジョニーは「ウ○コの入った簡易トイレに入ったまま簡易トイレをひっくり返す」というネタを撮影、MTVに持っていたところjackassの製作が決まった。
その後、ジャッカスが放送されると人気は爆発的に広がり、ジャッカスの真似をして怪我や死亡事故が起きるほどの社会現象になってしまった為、MTVでの放映を断念。
次作 からは映画という媒体で作成が続けられることになる。
ジョニーの参加するネタには痛い系のネタが多い。
子ワニに乳首を噛ませたり、散弾銃で撃たれてみたり、デパートでバター・ビーン相手にボクシング等、
怪我を覚悟で挑む度胸に他のジャッカスメンバーからも尊敬?を集めている...はず。
顔が知られすぎたため、一般人にはイタズラが通用しなくなったため、特殊メイクでおじいちゃんに変身することも多々ある。
その際にはアーヴィン・ジスマンという偽名を名乗ることが多い。
2014年3月29日に日本公開予定の「ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中」(原題:Jackass Presents: Bad Grandpa)でも、架空の老人アーヴィン・ジスマンとして主演している。